ネイティブの聖地へ行って来ました
長い充電期間を頂いておりました。
ご報告せず、申し訳ありませんでした。
Instagramの方には少しずつあげておりましたが、改めて。
夫婦二人で、アメリカアリゾナ州にあるセドナにいってきました。
セドナは、ネイティブインディアンの聖地
ボルテックスがそこかしこに存在し、インディアン達がお祈りをしていた場所が今も残っている。。
写真の場所は、実際インディアン達が儀式を行っていた場所。メディスンホイール。
現地在住日本人の方に案内して頂きました。
なんとそのかた、日本では我が家のご近所に住んでいたというなんとも不思議なご縁。
実際インディアン達が行っていた儀式を体験させて頂きました。
お祈りしている間、涙が溢れてきた。
エネルギーの放出される場所に生えてる植物は、幹がうねってねじれて這えている。
上の写真、奥の幹はまっすぐなのに、手前はみんなうねってる。
セドナでは、パワースポットのことをヴォルテックスと呼ぶ。ヴォルテックス=渦。
木の幹がそれを象徴している。
地熱が暖められると起こるグランドサーマル風のようでもある。
日本でもそんな木があるか、探してみたくなる。
大きな大きなドリームサンキャッチャー
こんなに大きくて美しいドリームキャッチャー
みたことない❗
サンキャッチャーまでついていて、
とても美しく、めっちゃ感動しました。
実際に見たら、ものすごいスケールの大きさに感動する。
写真では、大したことないんだろうなと夫婦で思っていたこの場所は、セドナから車で3時間ほどの場所にある、ナバホ族居留地にあるホースシューベント。
着いた途端に、スゴさに圧巻!
これは、実際見ないとわからないスゴさだ‼
夫は、こんな写真撮りにいけないほど怖がっていたけれど、私は、全然平気で、雨が降ってなければ、縁に座りたかった(笑)
怖がっている夫を無理やり引き込み、自撮り(笑)
ホースシューベントから車で5分ほどの場所にあるアンテローブキャニオン。
アッパーとローワーがあるのですが、今回は、アッパーへ。
上の写真が入口なのですが、この写真を撮っているとき、左側下からのぞきこまれている気配が…
『あっ、来たんだね🎵』とニコッと微笑みかけられた気配を確かに感じたんです。
ちっさいおっさん風の気配を。
スピリチュアルには否定的な夫に伝えてみてもすんなり受け入れ、ここには何かあるよねって言うほど。
実は、直前のホースシューベントでは、雪雨霰とひどい天気だったのですが、早めの昼食をとり、戻るまでに晴れ間がみえ始め、ここに着いた途端に晴れ出したのです。
そして、壮大な自然と太陽光の造形美をたくさん見せてくれました。
光が差し込んでいる場所で、光に向けて連写してみました。
すると、オーブがたくさん発生して
次第に真っ白になっちゃって
光の十字架まで…それもパープル💜
神々と繋がる高貴な色。
緑の天使までいる🎵
普通に太陽連写しても、こんな風にならないです。
キツネとライオンのおしゃべり
お馬さん
キツネの守り神
愛に溢れている。
アンテローブキャニオンのエネルギーは、パワフルで、その後セドナまでの車中は爆睡😪💤💤
ホースシューベントもアンテローブキャニオンも実際その場に立ってみないと感じることの出来ないパワフル差を感じました。それは、ナバホ族に護られているからこそなのかなともおもいました。
セドナを出発する時もうるうる。
ツアーの間、専属ドライバーのように付き添ってくれたガイドさんと別れるときも涙が溢れ、飛行機飛び立つ時には涙が溢れてとめられない。。。
それは今でもこれを書いていても泣ける。
セドナに行く前から、『感謝』の言葉を思うだけでうるっときちゃっていた。
それは日増しに強くなっていて、
飛行機の中でサプライズのバースデープレートを頂き、ストッパー効かず、溢れる涙。
行きにあったから、帰りはないよね~ってうつつを抜かしてたら、帰国時にまでお祝いしてもらってまた涙が…💦
今回、出逢って30年、結婚24年、誕生日と重なって、夫婦二人でがんばってきたご褒美旅行と思っていたのですが、感謝を感じる旅だったのだなぁと思います。
セドナにいってから1ヶ月立ち、『感謝』での涙から、『帰りたい』のなみだにかわりました。
いつか必ず帰るから。
私の帰る場所がまたひとつ増えました。
ありがとーセドナ
写真は、Instagram にたくさんアップしています。
お時間あるときにご覧ください。
私は、癒されまくってしまって、見てると眠くなります(笑)
0コメント